母の背中
2017年05月25日
太田晶子 at 20:14

小さい頃
兄と一緒に 母に連れられ東山の田んぼの水を 見に行った。
あの頃は 懐中電灯や 外灯もなく 母は一人で山中の水の麓まで 月の明るさを頼りに出掛けて行った→→→。
物音1つもない静けさの中で 兄と二人で…じぃ~と 夜空を眺めながら、無言で母が帰って来るまで 眺めていた。
田んぼの土手は冷たく➰ 藁の上に寝転んで静けさと…夜空に映るスクリーンの星を眺めていた頃を➰…懐かしく思う。
今で言う癒しの世界に どっぷり浸かっていた幸せ感は ゆとり有る時間だった様に思う。
母は九州のお寺生まれ 北の寒い場所で 苦労しただろうに➰…(._.)
弱音 愚痴は1つも言わなかった。
私と大違い(笑)
母と兄は 同じ年に 亡くなってしまったが、親に迷惑をかけずできた事に感謝です。
親の背中を見て育つ言葉は 大事ですね(^^)
♪かあちゃ~~ん
ありがとう~♪
☆☆m(._.)m☆☆
姉妹ブログ開設しました。ご訪問お待ちしております。
サロン[エンジェル]
http://cutebaby.naganoblog.jp/